新属性「暗殺」について考察
話は少し戻って(19日も戻るから相当だな)10/12に人狼ワールドにて、
新属性「暗殺」が実装されました。
15人村から出現し、15人では30%の確率で出るそうです。
どうやら、「夜に任意の対象を一人、暗殺することができ、狩人の護衛によって結果が左右されない」というのが大きな特徴のようです。
まあ、言ってみれば回避不能の吊りに等しいんですが、これまたややこしいことになってまして、
「初日は30%成功、初日にパスすると翌日50%、さらにパスを続けると70%(上限)」
という確率変動があり、これが面白くする要因の一つでもあります。
また、厄介なのが、暗殺が「役職」ではなく「属性」である点です。
一人に一つしかつかず、ダブることのない「役職」に対して、
「役職」にかかわらずどの人にもつく事があるのが属性です。
つまり、狼とか共有とか、いろんな人に暗殺ができる可能性があるということです。
よく、「暗殺村側ならとりあえず3日間ためといて」なんていう共有さんを見かけますね。これでもしこの約束を破ったら人外側(狼、狂人、狐、恋人等村の敵にあたるもの)とみなし、全力で暗殺属性を持っている人を探すというわけです。
狩人の護衛も無視できますから、仮に狩人-狼で恋人だったとしても狼を殺せるということになりますが、狼陣営についた場合は片っ端から村の牽引役(共有、占い、霊能等役職持ち)を殺せるということにもつながります。
だから、暗殺が人外側についた場合、完全に村を裏切って重要人物を殺しまくるってのも一つの手かも…?
共有とかについたらもう最強だけど、恋人についたら最凶だろうねw
(あんま考察になってない気がするのは気のせいか?)